ほぼ全ての糖尿病や循環器疾患の合併症検査がクリニック内で完結します。

血糖、HbA1cから心エコー、運動負荷心電図まで、ほぼ全ての糖尿病や循環器疾患の合併症検査がクリニック内で完結します。
また、予約制で検査を行いますので、お待ちいただく時間も少なく検査結果をすぐにご説明できるように努めております。

採血・検査室用

血糖測定器

血糖値は当クリニックでは静脈でなく耳から採血しております。
このため、針を刺す痛みも少なく、患者さんからは好評です。当クリニックの血糖測定器の測定範囲は10~1000mg/dLと幅広く、市中病院の検査室の血糖測定器と同等のレンジでデータ報告が出来ます。
更に、測定結果は約45秒で表示されます。

ヘモグロビンA1c測定器

血糖値同様にHbA1cは当クリニックでは静脈でなく耳から採血しております。
このため、針を刺す痛みも少なく、患者さんからは好評です。過去1~2ヶ月間の平均血糖値を示すヘモグロビンA1cを約2分で測定します。

自動血球測定装置

クリニック内での検査項目は5項目です。

<白血球数>
細菌やウイルスが体に入ってきたときに変動するので、感染の有無がわかります。

<赤血球数・血色素量・ヘマトクリット値>
貧血の有無や種類を知ることができます。

<血小板数>
出血のときに血液が止まるかどうかを知ることができます。

静脈からの採血で検査を行います。検査時間は約2分です。

自動血液凝固能測定装置

ワーファリンを内服されている方の抗凝固療法時のコントロール指標の検査です。
静脈からの採血で検査を行います。検査時間は約20分です。

自動尿分析器

尿潜血,尿蛋白,尿糖,尿比重,尿pH,尿白血球などを測定します。
尿中の微量アルブミンを検査することも可能です。早期糖尿病性腎症の有無を早い段階で確認し、治療に役立てます。専用の尿試験紙を使用して行い、検査時間は約2分です。

D-Dダイマー迅速測定装置

深部静脈血栓のマーカーであるD‐Dダイマーを静脈血にて測定します。深部静脈血栓症が疑われる場合、本検査によってその疑いが高いのか、その可能性が否定できるのかが分かります。静脈採血に後、およそ10分で結果が分かり、来院当日より治療方針が決定できます。

BNP迅速測定装置

心不全のマーカーであるBNPを静脈血にて測定します。
息切れ、むくみ、夜間の咳などにより心不全が疑われる場合は、本検査にて心不全の有無が分かります。数値によって、安定した心不全か、否かといった心不全の程度も判定できます。静脈採血後、およそ15分で結果が分かり、来院当日より治療方針が決定できます。

吸気一酸化炭素濃度測定装置

禁煙外来時には、毎回呼気一酸化炭素濃度の測定を行います。
はき出した息の中の一酸化炭素濃度を測ることで、禁煙が確実にできているのかを判定します。

乾式臨床化学分析装置

クリニック内で 緊急に検査が必要な時には、この機械を用います。
脂質・肝機能・腎機能・電解質等の項目は採血後30分程度で結果が出ます。

合併症・心血管ラボ用

神経伝導検査

糖尿病性末梢神経障害の早期発見のための検査です。神経の中の電気が流れる速さを測定します。
足首に機械を当て、ピリッとした電気刺激を流します。
検査時間は約5分程度です。

X線骨密度測定装置

当クリニックでは骨粗しょう症の予防・治療に取り組んでいます。
X線骨密度測定装置では、脊椎部・大腿骨部の骨密度を測定することが出来ます。
検査時間は、約10分です。

12誘導心電図

脈の乱れ(不整脈)の種類や重症度を把握したり、狭心症や心筋梗塞や心肥大の有無を診断することができます。
当クリニックの心電図の結果は、直接診察室 モニターでの表示ができますので検査時間が短縮できています。

長時間ホルター心電図

心電図を長時間(24時間または14日間)記録することによって、 不整脈の種類やその正確な数、症状を有するときの心電図変化、日常活動時の狭心症発作の有無などを知ることができます。
そのために500円硬貨より多少大きいサイズの記録機を装着します。
(左:24時間ホルター 右:2週間ホルター)

心肺運動負荷試験

負荷運動中の患者さんにおける呼気または吸気もしくはその両方の流量および酸素濃度を測定します。
それにより運動中の肺機能および代謝循環を知ることができます。
検査時間は約1時間です。

運動負荷心電図

運動することによって心拍数・血圧を上昇させ、心臓に負担をかけて不整脈の出現の程度や、狭心症を誘発してそのときの心電図変化を調べます。

心臓超音波検査

心臓の動く様子や血液の流れを観察し、心臓機能の評価や弁膜症、心奇形、心臓肥大の有無などを調べます。
当クリニックではフィリップス社の最新機器EPIQおよびIE33を使用しています。

血管超音波検査

頚動脈や下肢動脈の血管壁の様子や血液の流れを観察し、動脈硬化の評価や血管が狭くなっている原因を調べます。
当クリニックでは東芝社のエクサリオXGおよびアプリオ400を使用しています。

脈波伝播速度

血液の流れる速さや、四肢の血圧から、動脈の柔らかさや、血管が狭くなっていないかどうかを調べます。
当クリニックでは二種類の機器を使用し、正確に血管年齢などを測定しています。

AED

体表面から直流電流の刺激を与えて不整脈を除去し、心臓の拍動を正常に戻す装置です。
また、院内で長時間心電図の観察が必要な場合はモニタ装置としても使用しています。

無散瞳眼底カメラ

糖尿病性網膜症や動脈硬化の検査のため、1年に1~2回程度は眼底検査を行います。
無散瞳で網膜の写真を撮影しますので、検査後の車の運転にも支障はありません。検査時間は3分程度です。

体組成測定装置

体内に微弱な電流を流し、電気抵抗の違いによって内臓脂肪面積をCT撮影することなく、予測できます。
当クリニックでの検討では、男性・女性ともにメタボリックシンドロームの診断基準である腹部周囲径と、統計学的に、有意に高い正の相関を認めることが確認できております。

睡眠時無呼吸検査装置

睡眠時無呼吸の有無を、鼻の気流の変化と腹壁・胸壁の動きを測定することによって判定します。
自宅で、夜間のみ測定器を装着していただき、判定を行います。

16列ヘリカルCTスキャン

東芝社製16列ヘリカルCTは撮影時間を大幅に短縮することで患者さんの負担を軽減し、血管などの三次元画像を表示できるCTです。
また、画像の判読は放射線専門医が行います。